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風邪予防以外のマスクの効果 [健康]

たまに、風邪の予防にはマスクをしてもあまり意味がない、
という話を聞くこともありますね。

検証では、ガーゼを6枚ほど重ねた場合、
80%のウイルスを捉える事ができる、とのことですが、
それでも残りの20%のウイルスは通過してしまうことになります。

そう聞くとマスクはあまり意味がないとも思えますが、
別の点では、マスクは風邪予防に一定の役割を果たしています。

まず、マスクをして空気を吸うと、
それだけ温められた空気が喉や肺に入ってくることになります。

また、ウイルスは通過しても、
空気に含まれる塵はシャットアウトできます。

それだけでも喉の粘膜を相当守ることになります。

ウイルスを完全に予防する事はできませんが、
冷たい北風や都会のゴミから、喉の粘膜を守ってることで
マスクは間接的に風邪予防に役立っているわけですね。

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ゴマとカルシウム [健康]

カルシウムを摂るとなると、多くの人は牛乳やチーズ、小魚などを
思う浮かべると思いますが、実はもうひとつ覚えておきたいのが
ゴマです。

ゴマは小さいながらも栄養の宝庫と呼ばれていて、
昔から疲労回復などの効果があると言われています。

たとえば、ゴマ大さじ1杯(約13グラム)に含まれるカルシウム量は
なんと牛乳150ml分にも相当します。

ですので、もし牛乳が苦手という方には、
代わりにゴマを使った料理を作るようにすれば
カルシウムを補給できるというわけです。

また、ゴマ以外では、豆腐や納豆などの大豆食品も
カルシウムが豊富です。

植物性タンパク質も豊富に含んでいるので、
疲れやすい人は、豆腐や納豆を食事に加えてみるようしましょう。

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慢性疲労と慢性疲労症候群は違う症状 [健康]

「慢性疲労」と「慢性疲労症候群」は同じようなものとして
混同している人は多いと思いますが、
これら2つは全く違うものです。

まず、慢性疲労とは自覚的な疲労感が半年以上続くケースを指す言葉です。

それに対して、慢性疲労症候群とは、疲労の程度が激しく、
一ヶ月に数回、学校や仕事を休むほどの疲労が
半年以上続くか、または再発する事が判断基準となっています。

さらには、微熱や関節痛、喉の痛みなども伴っているケースが多いです。

そして、発症の原因がハッキリしておらず、
ウイルスや細菌などに感染したことや免疫系の異常が原因で
引き起こされるといわれているものです。

つまり、慢性疲労とは、その名のとおり疲労が溜まった状態で、
それに対して、慢性疲労症候群は、発症の原因が不明で
見た目上は、疲労という症状として出ている病気と言えます。

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たかが腹式呼吸でも、、、 [ストレス]

ストレスを感じたり、イライラを感じた場合、
それを解消する一番手軽な方法は腹式呼吸をすることです。

これなら、何も道具を使わず、その場で簡単にできますね。

しかし、やり方にちょっとだけコツがあります。

まず、椅子に座って、両手を足の上に軽く乗せ、体の力を抜きます。

そのままの状態で、鼻から息を吸って、お腹を膨らませます。

次に、息をゆっくり吐きながら、徐々にお腹をへこませていきます。
この時、細く長く時間をかけながらゆっくり息を吐ききることが重要です。

こうした腹式呼吸を4、5回ほど繰り返しましょう。
徐々に気持ちが落ち着いてくるはずです。

呼吸といっても、やってみると奥が深いものです。
たかが呼吸と軽く考えることなく、腹式呼吸を習慣化すれば、
ストレス解消に役立ってくれるでしょう。

タグ:腹式呼吸
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汗を出す汗腺には2種類ある [健康]

今年は早くも梅雨が明けて、夏本番になってきました。

連日の真夏日で、一歩外に出るだけでも汗をかいてしまいますね。

私は特に汗っかきの体質で、多汗症気味ですので、
これからの夏はとても過ごしにくい季節です。

汗の出る場所は顔や首筋や腕や背中など、
至るところから出てくるので、全身性発汗のタイプだと思っています。

こうした汗っていうのは、汗腺というところから
出ているのですが、汗腺には2種類あって、
それらはエクリン汗腺とアポクリン汗腺と呼ばれています。

そして、それらのうち通常の汗に関係しているのは、
エクリン汗腺と呼ばれているほうです。

エクリン汗腺は交感神経の作用によって
その働きが強くなったり弱くなったりしていて、
人間が緊張したり興奮したりする場合は、
交感神経が刺激されているので、その分汗が出やすくなります。

これから7月、8月の猛暑に向けて、私のような汗っかきの人は、
多汗症の改善に向けての対策は立てておきたいものです。

精神的なアプローチ、体質的なアプローチで
汗は抑えることができるので、自分に合った汗対策をしていきたいですね。

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女性ならではのうつ的症状 [ストレス]

現代社会は女性が生活しにくい社会とも言えます。
そうした環境の中、女性特有のうつ的症状
というものが現れることもあります。

例えば、現代では結婚後や出産後も仕事を続ける女性が増えてきました。
しかし、女性にとって仕事と家事を両立することは
強いストレスになります。

このように仕事も家事も完璧にこなそうとして、
うつ状態に陥ってしまう事をスーバーウーマンシンドロームといいます。

また、出産直後によくみられるマタニティーブルーという症状もあります。
出産後の10日くらいの間、イライラしたり気分が落ち込んだりします。

周囲の人の言葉に過敏に反応して泣いてみたり、
強い不安感や疲労感もみられる症状です。

それから、産後うつ病というものもあります。

これは出産を終えた女性がかかるうつ病です。

育児に対する意欲が低下したり、育児に自信がもてず悲観的になったり、
子供への愛着がわかないために強い罪悪感に襲われたりします。

もしこのような症状になったら注意しなければいけません。

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妊娠中に必要は鉄分は20mg [健康]

女性は貧血になりやすいので、鉄分を意識して摂る必要があります。

特に妊娠中は、より多くの鉄分を摂らなければいけません。

妊娠前と同じような食事のメニューにしていると、
貧血になってしまう可能性が高いです。

一般的な成人女性は、1日に必要とされる鉄分は12mgと言われています。
しかし、妊娠の後期になると、それが20mgまで増えていきます。

貧血状態になってしまうと、お腹の赤ちゃんにも
悪影響を与えてしまいますので、妊娠期間中は鉄分を含む食品を
たっぷり摂るように意識しましょう。

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目の使いすぎで痛みを感じた場合 [健康]

パソコン作業などで目を使いすぎて、
目の奥が痛いと感じることがあります。

そのような時にはお風呂に入って体を温めましょう。
目が痛いときには冷やしてクールダウンした方が
良いと思うかもしれませんが、それは一時的なものです。

炎症を鎮める効果はありますが、根本的に解消する為には
温める事の方が良いです。

ぬるめのお風呂にゆっくり入って、体を温めれば、
目の筋肉もほぐれてきます。

そうすると、目の使いすぎによって生じた痛みも
少しずつ収まっていくことを実感できるでしょう。

また、お風呂では湯気が立ち込めているので、
ドライアイによる目の痛みにも効果的です。

疲れていてお風呂に入るのも面倒という時には、
シャワーを浴びるだけでも良いです。

また、目だけホットパックなどで温めるという方法もあります。
水に濡らして絞ったタオルを電子レンジで温めて、
目を閉じたまぶたの上に乗せます。

単純な方法ですが、効果は期待できますので、
是非試してみてください。

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手軽にできるハープでの気分転換 [ストレス]

ハーブは今では一般的になってきているので、
利用している人も多いのではないでしょうか。

ハーブティーを楽しんだり、自分でハーブを育てている人もいますね。

ハーブはストレス解消に役立つものもありますので、
用途によって使い分けるのも楽しいのではないでしょうか。

例えば、頭がスッキリしない、集中力が散漫になっているという場合は、
ローズマリーなどが効果的です。

それ以外にも、レモンバームも脳の働きを活性化させる効果があります。

こうしたハーブはエッセンシャルオイルを使う事で
効果的に脳に働きかける事ができます。

例えば、ハンカチやタオルなどに一滴垂らして、
その香りを少し離れた位置で深呼吸しながら吸ってみましょう。

そうすることで頭の中がスッキリして、
気分転換やストレスの軽減に役立つと思います。

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深層筋 [健康]

太極拳や能の基本動作を思い浮かべてください。
インナーマッスル(深層筋)は正しい姿勢をゆっくり保ちながら、
スムーズな動作を無理なく、
持続する事によって鍛えられていきます。

そうした深層筋を鍛えると、
脂肪がどんどん燃えやすい体に変わっていくんですね。

そうすると、良い姿勢が保て、肥満になりにくく、
スポーツで怪我をするリスクも低下していきます。

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